社長ブログ
Ceo Blog社長ブログ

30万㎞突破
8年経過して30万㎞を昨日突破致しました。
色々な修理を重ねて、交換しない所はボデイとハンドル、エンジンくらい、あらゆる所を修理して、今は快適です。ナビも先日液晶が突然真っ暗になって交換しました、交換する所がなくなって、すこし寂しい気がします、ここまでお金と手間をかけるとまだ、頑張ってもらいたいですね。
学校のテーブル
小学校、こどもたちに合わせたテーブルです、単純にして、安全性とローコストに挑戦いたしました。
こどもの成長に合わせてテーブルを変えること、収納をするのに重ねなくとキャスターで移動出来ること、三台のテーブルを1セットとして移動出来ること。
フレームはスチール天板はネダレス合板と至ってシンプルです。
イギリスの車
梅雨の合間とは思えないよい天気の日でした。
車で走行中後ろでものすごい騒音がすると思いバックミラーて゜確認した所、今まで見た事も無い車が走って
来るではありませんか、思わずカメラを出して数枚の写真を取りました。
此れまでのどのように管理して来たのかはわかりませんが、状態の良さはすばらしい、公道を走らせるまでにはかなりの努力があったと思います。
シルエットの戦艦
中央道の談合坂インターから東京方面に向かって1㎞程の所から、上野原の市内方面を見たとき、電話のアンテナと其の周辺の、森のシルエットがまさにこちらに向かって来る戦艦のようです。
結構リアルで迫力があります。
渋滞でなければ見逃してしまうと思います。
京の店
京の金網細工
辻和金網 http://www.tujiwa-kanaami.com/
昭和7年に創業現在三代目がこだわりの金網細工を製作しています。
見ていても飽きない手際の良さがまさに職人芸です。
足付き焼網は、コンロの火を和らげて均等に熱が回る細工は、経験と発想から編み上げられていると感じました。
アンティクな照明
京都、平安神宮近くの見つけた古い照明を、事務所のテーブルに下げて見ました。
タチバナ屋の店内は昔懐かしい照明ばかりです、其のなかでもシンプルな真っ白で楕円、今の照明
器具のカタログには無い形です。
電球の取り替えもこの頃の器具と違ってシンブルに出来ています。http://www.sukiyalamp.com
森林の不思議-2 森はダム
北杜市須玉町比志
森林土壌は落葉や落枝などが分解してできた腐植と言われる有機物を大量に持っている、これを中心に団粒構造が発達しています。また森林土壌は木の根が土壌の深くまで密に発達していて、根と土壌の間に隙間をつくり、さらに根が腐ってできた管状の穴や、小動物の通り道がいたるところにあります。この様に、森林土壌にはさまざまな形や大きさの孔隙をたくさん持つていてつながっていることから透水性が良く、同時に水を保ちやすいという性質を持っている。地表には落葉や腐植が堆積して、雨滴による土壌の浸食をふせいでいるいるので、土壌が目詰まりすることなく地表の水を土壌に浸透させることができます。
良い森林は森林に降った雨の一部は木の枝、葉や草によってそのまま蒸発して大気に戻っていきます。土壌に浸透しにくい裸地とか、土壌が水で飽和されている谷沿いの斜面で無い限り地表に達した雨水はいったん地中にに浸透し、直接地表を流れることはありません。森林土壌は一般に上から浸透の高い層、やや高い層と下に行くと基盤の層と言うようにいくつかの層になっています。
土壌の条件によって低い層へとゆっくりと移動いたします,このように良い森林は降雨後早々に川に流れ込む地表流出が少なく、また、土壌に浸透した水は土壌内に保持され長い時間をかけて、均等に配分され水の流れとして川に流れだします。
しかし、一方では、枝葉によって捕まえられた雨水は地表に達しないため、川の水の量が減ることになります。また森林は蒸散作用によって土壌中の水を消費しますから、其の分も川に達する水の量が減る訳です。
こうして洪水流出を緩和させています。
資料によると杉、ぶななどの混じった林と全閥の林に100ミリ以上の雨が降った時の川の水が1.2〜1.55倍、ピーク時の水の量は1,36〜1.81 倍に増加したとのことです。森林は木材をつくりだす場所であると同時に、大きな治水ダムであることがわかります。
人工林を良い森林にするのには、人の手を入れなければ良い森林をつくることはできません。
森林の不思議-1
木が成長して森林となるのには、一枚一枚の葉の光合成による、有機物の生産があるからです。
光合成は、太陽の光エネルギーを利用して、炭酸ガスから炭水化物をつくり、酸素を放出している。
森林は成長しながらガス交換の役目をしています。
資料から1キログラムの植物体をつくる為には、約1.6キログラムの炭酸ガスを吸収して、約1.1キログラムの酸素を放出します。日本の森林ではいろいろな条件がありますが、1ヘクタールあたり15〜30トンの炭酸ガスを吸収して10〜23トンの酸素を放出しています。40人から80人の必要な酸素を供給していることになります。
元々空気中には21%の酸素が含まれていることから、森林が無くても酸素の不足することは起こりません。
問題は森林が呼吸して固定する炭酸ガスにあります。
通常炭酸ガスは大気中には0.03%含まれて太陽からの熱で暖められた地球の放熱を遮断して温室効果によって地球の温度調節に重要な役割を果たしています。炭酸ガスの濃度が上昇すると温室効果が上昇して、地球の気候が変わり、赤道を中心とする砂漠化が進行するとのことです。
このままですと、21世紀半ばには炭酸ガスの濃度は倍近い0.06%に達するようです。
森林は幹という炭酸ガスの貯蔵庫を持っています。光合成によって炭酸ガスの炭素を有機物に変えて幹に貯蔵しています、森林の保護だけでなく。元気な森林でたくさんの炭酸ガスの消費をしてくれます。
大気の炭酸ガス濃度の調節にかかわっている森林が生存と環境の問題として考えて行く必要があります。
ダリ展最終日
開催中になんとか見に行くことが出来ました。
これほど人気があるとは思いませんでした。列に並んで1時間、館内に入れたと思ったら、ひと、ひとでゆっくりと拝観していることが出来ませんでしたが、小さな絵の中に大きな世界に触れることができたことは感激です。
クッパ大魔王
親の名前はメイプル
5年前12月31日に8匹のタルメシアンを出産、出産中に1匹が亡くなり、6匹が嫁ぎ一番育ちに悪い1匹が残りました。
生まれた時は真っ白でダルメシアン特有の斑点がありません。生まれて数日の写真です。
3ヶ月ほど親と一緒に生活させ、遠くは神戸、浜松にと嫁いで行きました。
左からダイブ、インディー、オッド、メイブル、マロン、ジャック、クッパ、シロップ
我が家の残ったクッパの名前はテレビゲームのスーパーマリオに出て来るクッパ大魔王から取りました。
親のメイプルと一緒にいるせいか名前に負けず劣らず、大魔王そのもの我がまま放題、しかし人には優しいクッパ
です。