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OMソーラーを実際に体験してみたいのですが、できますか?
OMソーラの家を実際に見るには初めてなのですが、特に冬のOMソーラの家のことに加え、実際の生活上の事などについてもお話を伺えることができますか?
今現在進行中の物件また住んでいるユーザーさんからの、実感したお話を聞く事も何時でも出来ます。冬場の見学会も何回か予定しています。ホームページ上での御案内またダイレクトメールでの見学会のお誘いもしていますので、是非参加、体験をして下さい。また体験した乾燥も聞かせて頂ければありがたいと思っています。
日当たりがよくない土地にOM?
日当たりがあまりよくない土地にOMソーラーを建てようと計画しています。どの程度の日照時間があるのか定かではありませんが、OMが可能かどうか何を基準に判断すればよろしいでしょうか?
また、太陽熱による貯湯の可能性、ストーブによる補助暖房必要性、灯油かプロパンか判断基準をお教えください。
敷地形状また回りの環境によっても違いますが、地面に全く日が射さなくても屋根には日があたると思います。OMソーラーの入った建物の空気は窓開けて暖房している、淀んだ空気で無く生きている、心地良い空気を感じます、冬場3時間程の日当たりの場所での実績で太陽の有り難さを実感いたしました。
補助暖房についての件ですが私達の建てている建物は断熱と気密を重視して建築を心掛けていますので室内での火気使用には十分注意が必要です。
外気導入型のFF暖房器の使用または温水暖房を補助暖房として使用することをお勧め致します。
唐松の家のコストについて
「唐松の家」は室内のイメージがすっきりする点は大変気に入りましたが「杉の在来工法」や「フォルクス」と比較するとコストはいかがですか? また、工法としてはフォルクスと同じと考えて良いのでしょうか?
無垢の唐松はねじれと割れで建築材料としては非常に扱い難い材料です、しかし集成材にする事で唐松のねじれや割れを防ぐ事が出来ます。また同じ木でも強度は全然違います。強度も集成にする事で大体同じくらいの強さの素材を作る事が出来ます。均一かされた強度をバランス良く配置する事でなお一掃の強い建物を建築する事が出来ます。
コスト的にはフオルクスA、パネルに内部の仕上げと一体になっていますから工期が早い分コストは落とす事が出来ます。
唐松、杉の家は内部の選択ができることで仕上げに選択の幅がある分手間や、仕上げの素材によってはコストアップの要因となります。
松の材料について
唐松にはどんな長所が有りますか? 集積材の木目が少し気になりましたが、時間の経過と共に濃くなリますか、それとも薄くなリますか?
私はむしろ唐松の木目がはっきりして木材の強さを感じます。
木目は時間と共に目立たなくなります。全体的に古民家の雰囲気に近い感じが一番近いと思います。昨年一年賭けて今までのフォルクスーAで学んだだシステムを削ぎ落として考えました。構造的にも素材の的にも、また国産材を利用する事で国産材の流通と山林の活性化につながると確信しています。集成材と言う事で懸念されて住宅の素材として受け入れられませんでした、しかし建築は素材だけでは評価は出来ません。家は考えかたやデザインによってその素材を生かす事ができると思います。
外部と一体となった家づくり
外と一体となった生活を基本とした家としたいと考えております。 その中心に冬は植物を育て、早春に育苗をする為の温室を兼ねたスペース兼風除室兼玄関が出来ないかと考えています。素人のアイディアでしょうが、可能でしょうか?
サンルーム、叉は土間の雰囲気の事だと思います。
サンルームと玄関一体型の考え方採用させて頂きますと、結露の問題などお金かかるかなと思いますが実現は可能です。
ライムコートとは何ですか?
ライムコートは初めて聞く用語であり、材質の感じも判らないので説明してください。
東京フッコー社の壁塗り材の名前です、大理石になる手前の岩石を砕いて塗壁材とした物です。はっ水作用もあり外部にも使えます。
屋根部ガラスについて
屋根部ガラスは破損時の危険対策等いかがでしょうか? 危険対策として強化ガラスの採用が一般的のようですが、アクリル材も選択肢として使えますか?
アクリル版で無くポリカなら採用した事はありますが、経年変化であまり美しくありません。
強化がラスの破損時は車のフロントガラスのように、細かく割れて屋根にへばりつき一気に落ちては来ませんのでご安心を。
天井シーリングファンて効果的でしょうか?
天井シーリングファンはOMにとって効果的でしょうか?また、OMで施工例はありますか?どのくらいの価格で取り付けられますか?
OMは暖気が床下に送られ吹き抜けを通して対流致します。OMの運転中は1階2階の温度差はあまり感じられません。また、OMが止まった後一挙に室温の変化は見られないようです。私もOMの家に住んでいますが、ファンをつける程の温度変化は感じられません。
地盤調査をしていただきたいのですが?
地盤調査をしていただきたいのですが、どの様な手続きが必要かお教え願います。 また、どのようなときに地盤調査が必要なのでしょうか?
OM共済会で地盤保証と完成保証、瑕疵保証の制度をしています。
地盤保証については地盤の調査をして基礎の形状をチェック致します軟弱地盤であれば土壌改良叉は、杭を打つ事もあります。工事着工時に基礎の形状が図面のように出来ているかのチェックわ行い合格後に保証されます。