社長ブログ
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ホチキス
私が最初に求めたマックスのホチキスと現在のホチキス
指の当る所を考えて機能性を重視してシンプルに出来ています、現在の物は安全性が重視なのか、面白さがありません。
ホチキスの構造も複雑になって壊れても修理が聞きません。
何事も単純が一番。
富士の山
外気温よりも山中湖の水温が高いので水蒸気になって景色をぼかしています。
それがまた、富士を幻想的な雰囲気にしています。
雪化粧をした姿が富士にはよく似合う。
秋の収穫
今年は秋の紅葉が10日は早いのでは無いでしょうか。
全体的に季節のずれからでしょうか、富士山の初雪も10日以上早いとの事です。
キノコも早いようです。
コウタケ、ミネゴシ、センボンシメジ、タマゴダ
自然の中に神宿る
1997に完成した大泉の家
雑木林の中に溶け込んではいますがちゃんと存在感を感じます。
数年前に落ち着いたゲストルームを造りたいとの要望がありました。何処に造るか、離れとするか,など色々と思案致しました。
母屋との行き来のリスクを考えて増築をする事になりました。
半地下にして自然と一体になって生きている実感を感じさせる空間をこの場所に造りたかった。
時間を忘れてしまいそうな場所、神聖な場所がここ数年をかけて出来上がりました。
空を比さしでかくして林の中だけを見せる事でここに宇宙をイメージさせます。
一部屋の増築に私の思いが詰まっています。
山中湖の家レポート10.9
山中湖の家の工事が始まります。
内部は間仕切りは浴室、洗面トイレ以外は壁を取り除き、内部の柱を最低限に計画しています。
階段は組み立て階段で中段以外は、移動可能、最低限の材料で何処まで挑戦できるか。
この建物から此れからが始まる、この計画でVOLKSを超える物に変わるはずでしょう。
ここに一つのストーリーが生まれます。
勝沼の家
ワインやぶどうで有名な勝沼町、高台で見晴らし最高なこの場所が建築場所です。
この景色とどう向き合って建築したら良いのか計画に大変悩みました。
回りはぶどう畑一色、この時期は最後の甲州ぶどうの収穫時期です。
温暖化、季節のずれのせいか今年の出来は糖分はあっても、型が悪くすぐに実が落ちてしまう用です。
甲州ぶどうは,食用の中ではぶどうの風味は一番だろうと思いますが、このごろは食べやすさと甘さを優先して、巨峰や新品種のぶどうが好まれているようです。
甲州ぶどうから作ったワインが世界的に有名になりました。
今回の敷地は盛り土で造成した敷地の為に一部を鋼管杭で補強する事に致しました。
柱状改良は何回か経験していますが、鋼管杭は初めての経験です。
地盤と一体に固める柱状改良と違い、埋め土部分に固定するので無く、安定した元の地盤に固定する為に鋼管杭の施工と致しました。
埋め土の中に一抱えの石も混じっている事から、ぎりぎり、ガリガリと歯ぎしりをしたくなる様な所も何カ所か合ったようです。
明野の家
明野の家の設計は関西の中北幸環境・建築研究所の設計です。http://nakakita-kankyo.net/
関西の設計事務所の仕事は今回が2回目です。
中北様とは初めての仕事ですが、OMのフォルクス全盛期の時のVOLKSSYSTEM APLAN BOOKで
中北さんの事務所と住宅が紹介されていたことを思い出します。
私の作品も其の一部に搭載されて今でも私の勉強会に資料とさせて頂いています。
この日は型枠にもくせん板を使って外断熱を兼ねた施工方法です。
関西から5時間、日帰りで、型枠とアンカー位置の確認に来て頂きました。
構造材は吉野の阪口製材から天乾で吟味された赤みの奇麗な材料です。http://www.wood-sakaguchi.jp/
20日頃からの木部の建て方に入る予定で進行しています。
明野村は日照時間が国内で一番長い地域として知られています。
また、この周辺は野菜に適した場所で、中でも浅尾大根は甘みが多く大変珍重されています。
日照時間は長いのですが、冬は真っ正面の八ヶ岳から木枯らしが吹きつけ寒い場所です。
吉村順三ギャラリー
小さな建築展第11回「小さな森の家」展が開催されています。
今回は軽井沢の別荘です。建築を志している人でしたら一度は現地を見たいと思っていると思います。
吉村順三ギャラリーには芸大の展示物のがメインですか、人が少なくじっくりと見る事が出来ます。
また、設計に携わった平尾先生が事詳しく当時のことを説明して頂きました、この日は奥村まことさん
担当の日で長い時間見学致しました。
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シルエットの戦艦
中央道の談合坂インターから東京方面に向かって1㎞程の所から、上野原の市内方面を見たとき、電話のアンテナと其の周辺の、森のシルエットがまさにこちらに向かって来る戦艦のようです。
結構リアルで迫力があります。
渋滞でなければ見逃してしまうと思います。
我が家の畑
今年初めて野菜作りに挑戦致しました。
田舎生まれで、多少の経験はあるのですが、雑草の排除からはじめ、まずは土作りと行かなければ行けないのですが
其の時間と余裕がありません、耕していきなりの種まきと苗の移植回りの野菜畑を見ながら、今年初めての自家製農園
です。
さつまいも、なす、キュウリ、トマト、ごぼう、人参、おくら、カボチャ、ピーナツ、ピーマン、京からし、スイカ
京カボチャ、ネギ、青ちそ、ジャガイモ、
色々と挑戦してみました、今年の暑さを乗り越えてこの時期になって、結構頑張っています。
てをかければそれだけの成果はあるようですが、中々其の時間が取れませんが、少しは気晴らしになるかなーと思っています。
オクラは収穫した所の葉を落とすと次の成長が早くなる事など、自分なりに色々と経験しています。
ネギは土寄せをすると分けつをして元気に育っています。
今度はピーナツの収穫が出来るかな。