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2015.03.10
粘土節
山梨には民謡は少なくまた古くから歌い続けられている民謡はおそらく数曲で、明治時代以降の民謡が多いようです。
甲府の盆地から笛吹川と釜無川二本が、合流して太平洋に流れる富士川になります。
釜無川の支流には南アルプス、字のごとく支流でありながら河川に溜まりが無いことから甲府盆地を、たびたび洪水にみまわされたとのこと、武田信玄の時代にも洪水が何回もあったことから、今の甲斐市に信玄は釜無川に信玄堤を築いて洪水に備えて現在でも史跡として残っています。
明治時代の洪水で甲府盆地は大変な被害があったことから、甲府の南笛吹川の合流手前の地域で堤防を築く時に時に唄われた民謡とのことです。
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