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社長ブログ
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2008.04.13
お茶の水の文化学院
私の母校お茶の水の文化学院です。
何年ぶりかでもんをくぐってみました、以前より立て替えの話があり保存の話は聴いていました。
面影はアーチ、と奥の階段で全体の雰囲気からすると異質に感じました。
以前は蔦が絡まってマロニエ通りでも印象的でした。
今は申し訳なさそうにたたずんでいるのが印象できです。
以前の理事長で西村先生が回りの反対を押して建築科を設立、30年ほど続いたかと思いますが。今は建築科もなく、ちょと寂しい感じが致します。
今は駿河台の予備校がまわりを取り囲んで、以前の面影は全くありません。
しかし、近くのアテネフランセ,1962建築の吉阪隆正さん設計の建物が残っていたことが、ほっとしました。
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はじめまして 私は文化学院OGです。ずいぶん前に友人から校舎が建て替えられて(自分の中での)学院は無くなってしまったと聞かされて以来、学院をNET検索することも当然 見に行くこともしていませんでした。今回は自分の子供達に学院を知って欲しいと思いつき検索してみたのですが私の通っていた数十年前の[空も光も空気も学院内でしか味わえない]それが全く無くなってしまったとゆう事実を自身で痛いほど感じることになりました。蔦が剥がれたアーチ、呼吸を感じない無機質な建物…あそこだけは時の流れがとまっていて若者の生命力と建物の声や気があいまっていて『みんな違ってみんないい』を体感できていただけに本当に残念でなりませんでした。ただ、下を向いくことは私達が過ごした文化学院の教え?にそうものではありませんので あの頃をご存知でない学生さん達もとにかく自分達らしく素晴らしい時を送り何でも取り込んでいっていただきたいですね…。
2013.02.17 10:13 AM posted by coron