社長ブログ
Ceo Blog社長ブログ

世界遺産宇治上神社
京都、宇治川を挟んで平等院反対側に世界遺産宇治上神社があります。
宇治上神社の拝殿は鎌倉時代の建築です、桁行6間梁行3間、1重切妻造 両妻1間庇付き、神殿造様式を残しています。明治の後期に解体修理が行われました。
松濤美術館
先週の日曜日は白井さん設計の松濤美術館と、浮世絵を見て来ました。
回りからの採光が取りにくい事から、バイナップルのしんを抜いたような建物です。
中に入ると空と空中散歩をするかのような渡りローカが見えます。
階段の手摺は握りやすく、優しい曲線をしてゆったりとした階段で上下の展示場をつないでいます。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/
バンビバイリンガル幼児園その後
今日は、幼児園の打合せです。工事も大詰めにになって信州唐松の赤みが雰囲気を醸し出しています。
仕上げによってすっきりとした構造がどのように見えてくるか楽しみです。
打合せにも、熱が入っています。
鳥の被害
今日はbe-housの板張りの外壁に野鳥の被害です。
建築前は10m以上の松や唐松林でしたが、建築の工事に入る前に敷地内の伐採をして明るくしたのですが。野鳥の被害にあってしまいました。
建物の色と壁の中があったかいせいかも知れません。
当分野鳥の習性を観察しながら、追っかけっこをするよりもしょうがないですね。
巣箱とスズメバチ
17年前に八ヶ岳の別荘地に建築した建物に3年前に野鳥が、外壁にあなを明けて壁の通気層に巣を作り始めて
いた事から、むりやりに排除する事は可愛そうだとと言う事から、穴の位置に巣箱を設置、雀とは言ってもスズメバチが宿ってしまいました。
早々に排除の連絡が入りましたが取り外す事も出来なく、巣箱の解体と言う結末になりました。
換気塔
換気のためだろうと思いますが、この建物のボリュームからして何とも少し多すぎる、作業場として使用していたと思いますが。
何とも物々しい風景です。ここまでしなければ換気が出来なかったことを、想像するとかなり危険な作業だったのではと想像する
負けないデザインを学ぶスクール
もくよう連主催の東一スクールが一泊二日で滋賀県で開催されました。
一日めは平野住研の建物を見学、二日目には信楽の小川さんの工房と宿泊施設で秋山さんが15年前に設計されて平野住研の施工、om の建物です。
起伏の激しい場所で2階から信楽の景色が一望出来る場所にたいられていました。
以前omの床下に空気の方向を変える、ふじやま1号が売り出された事があります。其の制作もこの建物の一部の工房で制作されたということです。
ここで約2時間ほどの秋山さんからの講義が開催されました。
今までに無い雰囲気の中で2時間の短い時間でしたが、秋山スタンタードをのぞく事ができたと思います。
我が家の訪問者
ツマグロヒョウモンチョウの幼虫
スミレの葉を好みあっという間にさなぎに成長いたします。
幼虫は中々かっこうがいいんです。
モスラーの映画に出て来るバトラーを思い出します。さなぎから早ければ5日ほどで、蝶に付加して飛び立って行きました。
其の瞬間は見逃してしまいました。
ローバーの日
私の愛車が20万㎞を突破いたしました。
それも、走行を調整したのでは無く、自宅の車庫に入れたと同時に200,000の数字が並び、私の中では記念すべき事です。
此、車種で短時間にこの距離を乗る人はいないのではとローバーの営業所でも、関心していました。
外観は全く問題なく、エンジンも問題はありません、一部の部品は、消耗品と交換いたしました。がもうしばらく、頑張ってください。
私の中でこの日をローバーの日とします。
岩崎ちひろ美術館
中央道甲府インターから、約40分長野道の豊科インターでおり一般道で約30分ほどで、美術館が見えて来る広大な敷地で、草原の中に建てられた建築です。
自然に勝たないシンプルなデザインと屋根を支える構造の細い線が印象的です。
駐車場があまり近くになく、数分歩かせるアプローチは、建物に自然と引き寄せられる様に造られている
用に思われます。
内藤廣先生と十数年前に別荘の建築でお手伝いさせて頂き、連続した構造のデザインが奇麗だったことが印象的でした。