社長ブログ
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信玄堤
信玄堤と言えば竜王の信玄橋の近辺だけかとおもっていました。
釜無川の反乱から農地を守る為に川のながれを変える為につくられたと聞いています。
川幅の狭い信玄橋と違いこの場所は信玄橋から5キロほど下流にあり、川幅も広く水害の影響が無い物とおもっていました。
上流の信玄堤とは違い規模は小さく源流からは1キロも離れていたことを推測すると、当時は釜無川の水量も現在よりも多かったようです。
甲府の朝
曇った朝気温マイナス1度朝の6時、事務所を明ける時間です。
会社の隣には市営の団地が8棟ほど並んでいます。この時間起きている人は少ないのですが、全体の団地を見た所面白いことを発見いたしたしました。
此れは私の推測ですが、団地の一番隅に住んでいる部屋の照明がついているのか多いことです。
最初はあまり気にしなかったのですが、なぜと考えて見ました。
団地の安ぶしん(予算が無くただの箱だけ)で回りに住んでする家族は寒くて、目が覚めて、暖房にスイッチを入れる為に早起きではないかと、思いました。
どう見ても回りに住んでいる部屋の明かりがついています。
左は会社の明かりで、今年も 暖炉に火を入れました。現場の廃材片付けもあります。
あずみ野の家見学会
松本インターから上高地方面に向かい、途中安曇の方面にインターから15分の所に、N設計室
設計の住宅で見学会をいたしました。
N設計室スタッフ全員の参加です。
永田先生に家のコンセプトやソーラーのことなどのお話をして頂きました。
一時は居間に入りきれないほどのお客様でいっぱいでした。
まだまだソーラーの家のことを知らない人が沢山いて熱心に聞き入っていました。
設計事務所の先生方も閉鎖的なOMに少し疑問を持っていたことからOMを使うことをためらっていたとのお話がでしたが、今後は挑戦して行きたいと張り切っていました。自然エネルギー研究所の竹本さんからソーラーの機能について熱ぽく説明していただきました。
安曇野で見学会
12月13日、安曇野で見学会です。
N設計室設計とは今回で4件目、スキップフロアーで大変面白い計画です。
お施主様のご理解で今回見学会を開かせて頂きます、永田先生も当日、家の設計コンセプトについて簡単な説明をして頂き、永田先生と一緒に此れからの家づくりについて雑談をしたいと思っています。
見学場所のの近隣には色々な観光名所が有り大変環境の良い場所です。
特に私の好きな、碌山美術館は小さいけれど中に展示しているブロンズはエネルギーを感じます。また、こども連れの方には内藤廣さん設計のちひろ美術館があり、家族で楽しむことが出来ます。
5年目の家で勉強会
5年目の家で家と食についての勉強会をいたしました。
近所で山口工務店店さんのOMの家が建築中でした、当日まで知りませんでしたが、
OMソーラーの家が増えて行くことは大変嬉しいことです。
私はもっと多くの工務店が自由にOMソーラーを使って二酸化炭素削減に少しでも貢献出来ればと思い、ソーラーシステムの復旧の為にOM ソーラーから一歩引いて新しい道に進んでいます。
けしてソーラーシステムが出来ない訳ではありません、OZAWAのソーラーでも良いのでは無いかと思い、発展的な考えを取り入れて建築に向かっています。
閉鎖的な考えに少しうんざりしていることも一理あります。面白いもったいない精神を、私なりに
全うしたいと考えています。
今回見学に来た方から新築ですかと言われるほど、シンプルにお住まいになっている I様から、1日解放して頂き、住まいと食についての勉強会をさせて頂きました。
建物の構造は唐松の集成材を使用して、おごりの無いシンブルな計画にしています。
しかし、中身は濃く見学して頂いた方から明るく、風通しの良さそうな家ですねと、住まい手のI様に訪ねていました。
今年冷房は10日くらいしか使用していませんと話していました。今回も天気はあまり良く無いにも関わらず、家の中の空気や温度の違いに感激していました。
今回沢山の方の参加で家の健康だけで無く食についても考えてみたいと、講師に長坂にお住まいで
自然農耕で地産地しょうにこだわり、無駄を無くす為に測り売りのお店まで出している、上野様に自然農耕の実践体験のお話をして頂き、本当に楽しい1日でした。
上野玄起さんは鉄の造形作家さんです。大阪から10年ほど前に八ヶ岳に見せられて移り住んだと聞いています。現在八ヶ岳アート&クラフトネットワークの代表をとして大変ご活躍中です。
今年取れた野菜で昼食に、ほうとうを作りました。
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