社長ブログ
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ダイヤモンド富士
数年前にたまたま山中湖の対岸で見たことを思い出し、待ちに待った瞬間でした。
温暖化だろうか、土曜日は20℃近くまで上がったとの事でした。
以前ならば、辺り一面真っ白で、湖は結氷している時期ですが、今年は全く其の気配はありません。
今日の温度は日中マイナス2℃、朝の温度はマイナス13℃との事、夏日からいっぺんして寒い一日でした。
この瞬間はカメラでないと表現出来ないかもしれません。天候に恵まれて奇麗な富士山でした。
ど根性境界杭
敷地境界杭がこんな所にありましたのだ。
川の上流から流れて来たゴミが石に引っかかっているのかと思いました、よく見ると境界杭ではありませんか。
どうして、かわの真ん中に、川の上流から流れて来たのでは無いかとよく見ると、川底にしっかりと根付いた大きな石に境界が固定されています。何度か河川の反乱もあったでしょう、ど根性境界杭です。
山火事の消化活動
昨日の強い風と乾燥から山火事が発生、強い風で消化活動が出来なく焼失面積が大きく一般の消化活動ではけす事が出来ないく、自衛隊のヘリによる上空からの消化活動です。
夕方遅くまでの作業でしたが、まだ現在燃え広がっているようです。
風が強くならなければ良いのですが。
勝沼の家1220
工事中の夕景です。
甲府盆地を一望に見渡す事の出来る地形で工事が着々と進んでいます。
大工工事も外壁が終って内部の造作に入っています。
完成するとこの夜景を摘みに、若林さんの仲間が集まって来る事でしょう。
ベランダで石和の花火を見ながら酒盛りの光景が目に面浮かびます。
山中の家11/10
今日から 組み立ての作業です。
何回か紹介されvolks -housの次世代の基盤をこの建物に再現しています。
構造は至ってシンプルに機能性は単純明確に、使い方によって間を作る事が出来る、この単純な仕掛けには
いろんな仕掛けが詰まっています。
ロフトは船のマスト、2階はデッキから1階全他を見渡す事が出来る。大海を浮遊する船のイメージです。
ホチキス
私が最初に求めたマックスのホチキスと現在のホチキス
指の当る所を考えて機能性を重視してシンプルに出来ています、現在の物は安全性が重視なのか、面白さがありません。
ホチキスの構造も複雑になって壊れても修理が聞きません。
何事も単純が一番。
秋の収穫
今年は秋の紅葉が10日は早いのでは無いでしょうか。
全体的に季節のずれからでしょうか、富士山の初雪も10日以上早いとの事です。
キノコも早いようです。
コウタケ、ミネゴシ、センボンシメジ、タマゴダ
山中湖の家レポート10.9
山中湖の家の工事が始まります。
内部は間仕切りは浴室、洗面トイレ以外は壁を取り除き、内部の柱を最低限に計画しています。
階段は組み立て階段で中段以外は、移動可能、最低限の材料で何処まで挑戦できるか。
この建物から此れからが始まる、この計画でVOLKSを超える物に変わるはずでしょう。
ここに一つのストーリーが生まれます。
明野の家
明野の家の設計は関西の中北幸環境・建築研究所の設計です。http://nakakita-kankyo.net/
関西の設計事務所の仕事は今回が2回目です。
中北様とは初めての仕事ですが、OMのフォルクス全盛期の時のVOLKSSYSTEM APLAN BOOKで
中北さんの事務所と住宅が紹介されていたことを思い出します。
私の作品も其の一部に搭載されて今でも私の勉強会に資料とさせて頂いています。
この日は型枠にもくせん板を使って外断熱を兼ねた施工方法です。
関西から5時間、日帰りで、型枠とアンカー位置の確認に来て頂きました。
構造材は吉野の阪口製材から天乾で吟味された赤みの奇麗な材料です。http://www.wood-sakaguchi.jp/
20日頃からの木部の建て方に入る予定で進行しています。
明野村は日照時間が国内で一番長い地域として知られています。
また、この周辺は野菜に適した場所で、中でも浅尾大根は甘みが多く大変珍重されています。
日照時間は長いのですが、冬は真っ正面の八ヶ岳から木枯らしが吹きつけ寒い場所です。