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北杜市で見学会
八ヶ岳の裾長坂町で完成見学会をいたします。
南アルプスが正面に向き合って何処からでも楽しめる計画になっています。
見学は3/7、一日だけの見学会です。今回はDMだけですが興味のある方には開放いたします。
volks からスタンダードへ
12年前にVOLKS HOUSで建築、良さがわかってお母様の家として今回2棟目を建築中です。
修正材と金物でさらに新しくして此れからの進化につなげて行ける建物になるでしょう。
今、コストだけが優先して大事なことを忘れている様な気がします、其のなかで大切なことを掘り起こして行かないと今後の建築は沈んでしまうのでは無いでしょうか。
住むと言う字に習って人が、そこの主になること、すみ続けられること、愛着あればこそ家の良さがわかりメンテナンスもしながら長い付き合いをして行くと思います。
野辺山の家
標高1400m八ヶ岳の北東のJR線の中でも最高地点として有名な所です。
3年前にN設計室の野辺山の家から500mほどの所に今回、益子先生の作品が完成いたしました。
寒冷地であることから凍結震度は1m以上は確保しなければなりません。
大量な石と岩盤で基礎工事だけでなく、浄化槽の設置にも大変な工事となりました。
ようやく完成いたしました。
1階はコンクリート、細い小窓から見える八ヶ岳や高原野菜の畑からの光が面白く入って来ます。
2階の居間から八ヶ岳が真っ正面、onソーラーも工夫してダクトを有効利用しています。
色々な仕掛けが楽しい家になりました。
野辺山の家
まもなく完成いたします。
本日は雨八ヶ岳を茅野から野辺山まで半周いたしました。
雨の一日でした。気温の一番低い標高は1300mそれから下でも上でも雨、凍結もありません。
完成まじかの野辺山の家は標高が1300mくらい、回りの木の枝についた雨はみんな凍ってしまいます。
地面に降った雨は凍ることはありません。本当に不思議な景色です枝についた氷の重みで枝が折れて落ちて来ます。
このまま凍り付いて行くと明日はどのような景色になるのでしょう。
八ヶ岳とビニールハウス
八ヶ岳の西に面した原村に八ヶ岳の背景には似合わないビニールハウス
建築でこんな色を付けたらトンでもないと、すぐに苦情が殺到します。
メキシコの建築家、ルイス,バラカンの建築を思い出しました。
建築には考えられない色使いで世界に衝撃を与えた建築家です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ルイス・バラガン
ソーラーの紹介
OMソーラーの紹介にまず奥村先生が紹介されています。
ソーラーシステムの図式の紹介には我々が試行錯誤していた頃の図式した。其の紹介の一部になんと奥村設計所の設計の我が家が搭載されているのには、びっくりいたしました。
アメリカの結構立派な解説本です。これを探して紹介してくれたのは、野沢先生でした。
こなもの見つけたと奥村事務所にfax 其の後奥村まことさんから、小澤の家がのっているぞー
と送られて来たという訳です。このようにOMを紹介していること自体、すごいことです。
年明けの強風
年明け早々、日本海側の天気は大荒れでした。その影響で八ヶ岳からの強風が県内を吹き抜けました。
八ヶ岳のもみの木食堂のデッキの前の大木がぽっきりと中間から折れてしまいました。
完成して其の後4年、建築前は広葉樹の林でした,1本でも多く木を残そうとがんばってこの木が一番樹形が良かったこと、夏の木陰を作ってくれると思い大切にして来ました。
きっと、回りの樹木が無くなって、幹の割に枝が大きくなったのでは無いかと思います。
パーゴラが支えになって建物には、ほんのかすり傷に過ぎませんでした。
集成材金物のvolks と同じ構造でしたからそれほど中では感じなかったとのことでした.
初日の出
明けましておめでとうございます。
穏やかな元旦です。
ほったらかしの湯で初日の出を迎えました。
お風呂に入って日の出を迎えたかったのですが、入浴券が完売していて、入浴しながらの
初日の出ではありません、縛れる中太陽が山の間から出た一瞬は本当に感動的でした。
風呂に入りにきた人は少なく、日の出見学で駐車場はいっぱいでした。
7時30分の入浴券が買えたので太陽は少し上がってしまいました、寒さで身も心も引き締まった所で露天風呂に直行です。
誰もが寒くて浴槽から上がろうとしません。下北半島のニホンザル状態でした。
本年も宜しくお願いいたします。
ダイヤモンド富士と上り龍の雲
日の出,ほったらかしの湯
信玄堤
信玄堤と言えば竜王の信玄橋の近辺だけかとおもっていました。
釜無川の反乱から農地を守る為に川のながれを変える為につくられたと聞いています。
川幅の狭い信玄橋と違いこの場所は信玄橋から5キロほど下流にあり、川幅も広く水害の影響が無い物とおもっていました。
上流の信玄堤とは違い規模は小さく源流からは1キロも離れていたことを推測すると、当時は釜無川の水量も現在よりも多かったようです。
甲府の朝
曇った朝気温マイナス1度朝の6時、事務所を明ける時間です。
会社の隣には市営の団地が8棟ほど並んでいます。この時間起きている人は少ないのですが、全体の団地を見た所面白いことを発見いたしたしました。
此れは私の推測ですが、団地の一番隅に住んでいる部屋の照明がついているのか多いことです。
最初はあまり気にしなかったのですが、なぜと考えて見ました。
団地の安ぶしん(予算が無くただの箱だけ)で回りに住んでする家族は寒くて、目が覚めて、暖房にスイッチを入れる為に早起きではないかと、思いました。
どう見ても回りに住んでいる部屋の明かりがついています。
左は会社の明かりで、今年も 暖炉に火を入れました。現場の廃材片付けもあります。