社長ブログ
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薪ストーブの薪置き場
つい先日まで半袖で首にタオルを撒いてあせを脱ぐっていたと思っていたのですが、ストーブの季節に入ってしまいました。
以前使用していた足場が安全管理上使用出来なくなって行き場に困っていたのですが、薪置き場につかいませんかと提案したところ、中々上手に使って頂きました。
横につなげて使うことができて、安全です。
昭和町家見学会
見学会に造園工事イベントとして建物が植栽によってどれだけ変わって行くかを考えて頂く為にあえて造園
工事を見学会当日に致しました。
緑がほんの少し入っただけで、町並みが変わって行くことが実感出来たと思います。どんなに良い建物でも、自然と一体になってこそ建物の価値が決まって来ると思っています。
計画のなかに少しでも植栽計画を取り入れて行けるよゆうを持って行きたいと思います。
ウラギンヒョウモンのふ化
今年は例年になくウラジロヒョウモン蝶が20日ほど遅くふ化しました。
此れも温暖化のせいか、此の暑さは蝶やトンボの飛来が少ないように思われる。いつもならばプランターのパンジーの葉にたまごから3回はふ化するのですが今年はまだ1回め、机の所にさなぎを持って来てふ化の瞬間を見ようと思っていましたが、またも見逃してしまいました。http://j-nature.bglb.jp/butterfly/zukan/sozai/a/index.htm
藤森照信展
茅野市生まれの建築家藤森照信展が、茅野市美術館で開催されていました。
最終日で大変混雑していましたが入り口に展示されていた、宙に浮く茶室は何とも面白いかたちをしています。
近くで見ると栗かドングリの形に見えました。はしごで上がるのですが入り口はリスの食べた穴の様な所から
中に入ります。5人が限界のようですが、時間がなく上がることは出来ませんでした。
一般の人を対象にしていることから、藤森さんの手がけた写真が多く飾られていました。
ふるさと
私のふるさとは甲府から車で1時間の北杜市でも自然が豊かな瑞牆山、金峰山、増富温泉の通り道が私の生まれ故郷です。
過疎化が進み、盆、正月をの沿いて平均年齢が70歳後半、野山には猿やイノシシ、鹿が農作物に多大なひがいを及ぼして
作物を作る元気さえなくしているようです。
しかし、休耕水田に睡蓮を作っていました。此の時期、朝露を付けて大きな花を咲かせて最高です。
寒暖の差が激しいことから色鮮やかで絵に書いたようです。
20年前に改築して其の後は兄弟でメンテナンスをして使っている家です。何時でも誰でも宿泊が出来る様になっています。
東京記憶
ようやく完成して届いた本です。1970年代の東京の風景を断片的な記憶としい編集された本です。
1970年代に「店舗と建築」と言う雑誌で、「町に生きづける」をテーマで写真家の大橋さん、益子先生、永田先生
の当時搭載された雑誌を抜粋して今回の小冊子が出来たようです。
忘れさられた人の暖かみが感じられる冊子だと思います。
秋山書店から出版された「東京ー変わりゆく町と人の記憶」
4×8ー54㎥
4×8をベスに延べ面積54㎥
いままでに一番小さい建物です。十分なスペースが取れて大変面白い家になりました。
内壁はラーチの構造用合板、床は唐松の無垢15mmと少し頑張っています。
外壁が面白いです。構造用合板に無垢の押しぶち何とも面白い雰囲気、誰が見ても無垢の板張りにしか
見えません。ローコストですが性能はばっちり、屋根断熱はグラスウール150mmサッシは在庫のエンゲルスと
すばらしい家です。
小さな建築展22回
6/26から8/1まで吉村順三ギャラリーで「御蔵山の家」展を開催しています。
建築当初は16坪の平屋建て現在は増築、改築と当初の計画の3倍程の規模になっています.
現設計は16坪の平屋、無駄の無いスペースはと薄い壁にしたことので設計にたいしてのエネルギーを
感じました。
Alex-Mmoulton
Moulton博士の90歳を記念して博士が考案してきたMoulton自転車が勢揃いしています。
展示会も最終日と言うことで大変ごった返していました。中には愛用のモールトンに乗ってこられて自慢げに話していた方もいて。大変活気に満ちあふれた展示会でした。
私も17年前にAM-GTを手に入れて現在も大切に使っています。