社長ブログ
Ceo Blog社長ブログ
ローバーの日
私の愛車が20万㎞を突破いたしました。
それも、走行を調整したのでは無く、自宅の車庫に入れたと同時に200,000の数字が並び、私の中では記念すべき事です。
此、車種で短時間にこの距離を乗る人はいないのではとローバーの営業所でも、関心していました。
外観は全く問題なく、エンジンも問題はありません、一部の部品は、消耗品と交換いたしました。がもうしばらく、頑張ってください。
私の中でこの日をローバーの日とします。
岩崎ちひろ美術館
中央道甲府インターから、約40分長野道の豊科インターでおり一般道で約30分ほどで、美術館が見えて来る広大な敷地で、草原の中に建てられた建築です。
自然に勝たないシンプルなデザインと屋根を支える構造の細い線が印象的です。
駐車場があまり近くになく、数分歩かせるアプローチは、建物に自然と引き寄せられる様に造られている
用に思われます。
内藤廣先生と十数年前に別荘の建築でお手伝いさせて頂き、連続した構造のデザインが奇麗だったことが印象的でした。
バンビバイリンガル幼児園その後
ビニールハウスの骨組みと、屋根通気の景色がうまくマッチして景色の演出をしています。台風明けの様な天気が幸いして面白い景色になっています。
完成かる頃には遠くの南アルプスが雪化粧になるでしょう。
温水器その後
秋山さんのブログでされたバラックの紹介のなかで、温水器と浴槽の話がありました、最近屋根の温水器が降ろされて屋根の張り替えの工事が始まっていました。
此れからまた温水器を乗せるのでしょうか。
http://landship.sub.jp/stocktaking/
木曽五木
木曽の五木
一昨日、木曽三岳の家具の注文をしていた所木の話になって、木曽五木の葉を送って頂きました。
http://www.quiet.co.jp/quiet/index.html
実際に幹や葉を見ただけでは、比較しにくいのですが、葉を採取して細かく観察すると、葉の模様や葉先の形態が違うことが、確認出来ます。
よく見る為に、拡大スケッチをして見たところ、なおいっそうの詳細が確認出来ました。
この頃はデジタルカメラで、簡単にアルバムにする事が出来ますが、詳細もまたアルバムにしている事さえも忘れてしまう事もあります。スケッチをする事で物の見方が変わり細かい詳細までが記憶に残ります。
この頃は小さいスケッチブックを持ち歩いて、自分のアルバムをつくる努力しています。
http://www.a-b-ya.com/goboku.html
バンビバイリンガル幼児園その後
イングリッシュプラス http://www.engplus.jp/
南アルプス市に幼児園の計画です。
設計 野沢正光建築工房
8月4日から建て方が始まりました。木造平屋床面積468㎡(141.75坪)最大スパン7280mを信州唐松の無垢材です、此れだけのスパンを取るには今まではトラスで合唱を組むことでしか考えられません、また材料も集成材での大スパンは考えられますが、無垢材では想像以上のボリュームと壮大な計画です。
屋根下地が出来るまでにあと3週間ほどかかる予定です。夏休みを返上しての組み立てになる予定です。
町の工務店ネット
8月4.5日と東京のビックサイトの建材メーカ、ナイスわくわくフェアーに町の工務店ネットの看板を掲げて参加しました,住まいを予防医学する本の資本システムの内容を説明して、各地域に貸本をして頂く工務店のリストをお渡し増したので、関東地区の工務店に連絡が入ると思います。
手持ちの本が無い方は町の工務店ネットに参加して住まいを予防する本を購入してください。
http://www.bionet.jp/main/
武田の杜の家
大河ドラマ、「風林火山」、つつじが崎の館から徒歩5分、近くには信玄のお父さん影虎のお墓があり、東側を傾斜地に面した面白い敷地に、今回の武田の杜の家が建築中です。
まだ、模型でしか公開出来ませんが、最初の計画から実施図面までのスケッチが見応えがあります。
韮崎の家増築工事
6月末に完成引き渡しをした、韮崎の家は、韮崎市の南西に位置して日本列島の中心地、日本のへそと言われている場所で、25年ほど前の分譲地の中の一画にハウスメーカーで建てられていました。
今回、其の建物に約20坪ほどの増築をいたしました。
設計は阿部興治建築研究所の阿部さんの設計です。
2部屋の和室とゆったりと入れる浴室の増築です。手前の和室には実際に薪を燃やす為のいろりがあります。問題は其の中に入れる大量の灰の収集でした。田舎で炭を使うこたつの灰を物色しました、思っていたよりもこたつに炭を使っている家があるのに、ちょっとびっくりしました。こたつの話を聞いてみると電気の暖かさでは物足りない事、もう一つの理由は一度火を入れると、何時でも暖かさが、保つ事が出来き温度の調整は、灰をかける事で簡単に出来ると誇らしげに話してくれました。
試し焚きには近くのホームセンターの松の薪、松ヤニで良く燃えるのですが、黒いすすが舞っていたのが気になった。会社に帰って鼻から黒いすすを確認、でもそれがなぜか嫌では無くかえって、懐かしさを感じました。
れんれんゼミ甲府
れんれんゼミの勉強会が甲府でありました。
甲府は暑いの一言でした。
バスツアーで3件の見学をして頂きました。今回のコースは3件とも違ったタイプできっと色々と参考にして頂いたと思います。
バス見学のあと、湯村のホテルにて勉強会でした、2日間は満足していただけましたか。
予想していた人数以上に、多くの参加で盛大に終えることが出来ました。
永田先生、秋山先生の講演と、此れからの進展で河合さんの発表あり、普段着の付き合いが出来ました。
夜の懇親会のあとも、2次会には40人以上の参加で小さいお店が満杯状態熱気でいっぱいでした。
参加して頂いた皆様、ご苦労様でした。