社長ブログ
Ceo Blog社長ブログ
武田の杜の家-2
躑躅が先はかって武田信玄の城下町でした。
此の近くにも武田信玄のお父さん、信虎の墓や大井婦人のお墓が奉られている場所です、
建物の全体が出来ると骨組みだけでも、迫力があります。
コンクリートのボリュームと建物のボリュームは要塞のようです。完成までが楽しみです。
武田の杜の家
昨年の4月の地盤調査から造成工事そしてお待たせ致しました。
住民の方も心配していたでしょう。形ができてコンクリートと木組みのボリュームに圧倒されます。武田の杜に、躑躅がさきの砦が此れから着々と建ち上がります。
バイリンガルのお披露目です。
昨日はバイリンガル幼児園のお披露目でした。
天候にも恵まれて大勢の方の参加して頂きました。
外気温は3,4℃でしたが内部はお日様の力で床に直に座っていてもさむく無く驚いていました、今回入園する園児をはじめ、近所の人たちに祝福されて盛大にオープニングが開催されました。いろいろな意見を聞く事が出来たことは、一般の住宅の見学会と違い、園児の親としての意見を沢山聞く事が出来たことは我々の今後の建築になおいっそうの磨きがかかることでしょう。
野沢先生の面白い、面白いが沢山つまった園で成長して行く子供たちに大きな夢のある世界が生まれることを期待致します。
氷柱
今年は温暖化どこ吹く風と思わせる天候で寒さが厳しくまた降水量も多い事から、標高の高い所では積雪が多くパッシブソーラー、omソーラー、ソーラー連は性能を発揮ではません。
しかし、此の時期になると太陽光線がまぶしく日射量も多くなって雪解けも早まっています。
雪が解けて氷柱が出来、屋根の雪が溶けて雪山のせっぴ状態になりまたそこに氷柱が出来て曲がった氷柱ができる、面白い現象です。
バリンガル幼児園完成
この場所から見た全景はまさに、戦闘機スティルスの用に見えます。
金属の屋根が地にはうかっこうは今にでも飛び立ちそうな形です。子供たちがここから飛び立つイメージにも想像できます。外構もシンブルに土山と三輪車のコース、野菜作りの出来る畑、どろんこ遊びの出来るスペースなどがあり子供たちがのびのびとした生活が目に浮かびます.
太陽住む家の見学会
南アルプス市小笠原にて、1月26.27日の二日間建物見学会を予定しています。
今回の会場は、建築家、N設計室永田先生設計、小澤建築工房施工での建物見学会です、先生のきめ細かいデザインを我々も慎重に施工致しました。
玄関で入って右側をプライヘートスペースに左側を落ち着いた雰囲気の本格的な茶室となっています。
材料の選択から職人の匠の技も感じられます。
此の時期に同時完成致しました、バイリンガル幼児園の見学も同時開催致します。
益子先生の「住景」展覧会
12月10日から昨日、23日まで東京芸大で「住景」益子先生の展覧会が行われました。
10日のオープニングは身動きが出来ないほどの人で、作品を見学出来ず、再度最終日に閉館までじっくりと見学させて頂きました。
先生とは高根町の山荘で施工をまかされました。其の後も明野の家のメンテナンスも任せて頂き先生の作品に直接触れる事が出来ました。
今回の展覧会、作品の中に展示されていた事は私としても大変嬉しく思いました。
明野の家や高根の山荘でも感じたのですが、回りの景色と一体になる計画には感動していました、特に明野の家は玄関から居間にはいったとたん、大きな開口部から南アルプスを独り占めしている、此の家の為の景色に感じました。
今回の展示のには計画までの,敷地に対しての景色や回りに対しての配慮などの益子先生ならでわの一面に触れる事が出来ました。益子先生ならでわの建築への極め細やかさを感じました。
甲斐駒ヶ岳と雲海
早朝一寸先も見えないほどの霧、今日は一日曇りかと思いながら工事現場に向かう、だんだん高度高くなるに従って、霧が薄くなっていく。霧を抜けると快晴、気温も上がって暖かいではありませんか。久しぶりの雲海です。
甲斐駒と雲海の美しい景色を長時間見る事ができました。
光と影
6時48分、今日も太陽の暖かい日差しが窓に差し込んで来る。
障子に映る影の様な効果が,ブラインドでも見る事が出来ます。窓の後ろに葉を落としたもみじのシルエットが、くっきり写る。思わずシャッターを押してしまいました。
この時期太陽の高度が低いのでいろいろな発見があります。
根古屋神社
武田信玄は通信手段として、のろしを使ってしました。
ここ須玉町にはいくつかの、のろし台があり、敵の動きや戦場の状況を知らせる通信手段として、のろしを上
真っ先に躑躅が先に伝えたとの事です。
其の山を城山として、親しんで祭って来ました。
この根古屋神社の地域にも遠くまで見通すことの出来る裏山にのろし台がありそこを、城山としていろいろな伝説があります。
この神社には樹齢千年とも言われる大欅が二本、正面に向かって左が田木、右が畑木とこの地域の守り神でもあります。日本中でも千年以上の二本の欅が見られるのはここだけとのことです。