耐風梁を取付ける。
八ヶ岳スタジオ増築工事
先週梅雨の晴れ間に、耐風梁の取付工事。約130㎏の9mもある軽溝形鋼を少しずつユニックで吊っては、スライドの繰り返しでなんとか取付場所へ持ってきて…ゆっくり寝かす。
チェーンブロックで高さ調整。
専用ビスで固定する。
ふぅ〜!取付完了。
そしてこの場所に木製サッシを設置する。
この軽溝形鋼が耐風梁になり7550の大開口を実現する、鴨居を取付ける下地にもなっているのだ。
お次は、約90キロの7mを取付ける。
少し慣れた感じで固定。
取付完了。なんとか、うまくいったさ〜!
そして今日も梅雨の晴れ間に、戸当たりと戸尻のたて枠を溶接をする。
下端の取付。
Y’s現場報告。