1982年 |
山梨県で創業。小澤工房として住宅の設計・施工で開業。 |
1987年 |
OMソーラーシステムの誕生。 建築家や研究者の仲間たちが集まり、実践の中でさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、空気集熱式のソーラーシステムの普及のために、OMソーラー協会の設立に尽力。協会の初期メンバーとして参加。 |
1993年 |
OMソーラー協会、フォルクスハウス発表。 東日本の中心的な工務店として数多くの物件を手がけ、フォルクスハウスの一時代を築く。 |
2000年 |
株式会社小澤建築工房に組織変更。 |
2009年 |
OMソーラー協会脱会。 設立当時の中心的な会員工務店のメンバーと共に、新たなオープン化を目指して「ソーラーれん」として普及活動を進める。 |
2010年 |
デザインのいい長期優良住宅「昭和町家」プロジェクトを開始。 地域の核となり、長く住み続けられる、住まい手の身体の一部のような家づくり「昭和町家」をスタート。 |
2013年 |
次世代ソーラーシステム「≪SOYOKAZE≫(そよ風)」を採用する建築を開始する。≪SOYOKAZE≫(そよ風)=環境創機(株)が開発したパッシブデザインの次世代型ソーラーシステム。開発初期段階において小澤建築工房が開発協力を行った。 |
2018年 |
今は亡き偉大な建築士、故永田昌民氏を偲ぶイベントを開催する。 彼の建築をテーマにした各種ディスカッション、講演、建物見学、懇親会で構成する2日間のイベントで、彼の建築に学んだ建築設計士(益子義弘氏、秋山東一氏、横内敏人氏、伊礼智氏、堀部安嗣氏)を講師に迎え、携わる建築関係者に広く呼び掛け、約150人を集めた。 |
2019年 |
代表取締役の小澤がエフエム八ヶ岳のラジオ番組「アートカフェ@ラジオ(パーソナリティ:山梨学院短大教授 伊藤美輝)」に出演。 |