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暖房ボイラ―・お湯採りタンク内の不凍液交換は大丈夫ですか?
製品の頭に、
品番OTH、OH、STが付くボイラ―・お湯採りタンクは、不凍液を上手にうまく利用した製品です。
配管の中を流して機器に戻しています。
年月が経つと不凍液の状態も最初と違って、効力(配管、機器を守る役目)が落ちます。
車に例えればオイルと同じです。何千キロ毎に交換するように交換した時は調子がいいものです。
機械を長く維持するためにも交換が必要です。
一度、ボイラ―・お湯採り機器をのぞいてみて下さい。
寒くなる前に、電話をどうぞ。(オビ)
古い不凍液を出しています。
新しい不凍液を入れています。
流しの水栓の調子はどうですか?
毎日、流しに立って食事の支度、食事の後片付けの洗い物と
大変ご苦労様です。
水栓の給水、給湯の出はどうですか?
水やお湯を止めても、まだピタピタ水が落ちたり水がにじんできたりと色々ありますが、
水栓及び配管排水管等、何らかのトラブルがあると思われます。
早めの対応が一番だと思います。
先ずは相談して下さい。 (オビ)
水栓の取替です。
取替前
取替後
増築工事 〜野辺山の山荘〜
新築工事から8年目。2階に寝室を増築することとなりました。
N設計室 永田昌民氏 設計の建物に、小澤社長が増築計画をさせていただきました。
永田先生の雰囲気をそのままに計画するのは、気をつかうことと思いますが。。
屋根を外す大掛かりな工事でしたが、違和感なく仕上りました。さすがです!!
着工前 北側の屋根面・2Fに一間増築予定
完成
・既存の屋根を変えることなく。
・キズ等に留意しながら、内側・外側との取合い等、最初からの姿に見せるようにと。。。(オビ)↑↑↑
建物の外部に蜂の巣はありませんか?
蜂の種類も小さいものから大きいものまでいろいろあります。
軒裏、高い所、狭い所など巣を作る場所も様々です。
蜂も秋に向かって活発に行動して、巣もたちまち大きくなります。
蜂たちも敏感になりますので、早めの駆除をした方がよいと思われます。
写真は、蜂の中でも大きい蜂のサンプルです。
蜂に刺されないように防護服を着用して、蜂の駆除をします。
もし、建物の廻りに蜂の巣がありましたら、又、アリ等の駆除の相談に乗ります。
安心して住みましょうね!(オビ)
家の中の配管・水栓まわりはどうでしょう?
洗面台・流し台の給水管はどうですか?
洗濯水栓・洗濯機への接続ホース・手洗水栓はどうですか?
もし水滴がついているようであれば、結露です!
冷たい給水管と空気の温度差で生じたと考えられます。
結露が多いと、床など下に落ちて、色々と不具合をおこします。
カビ・シミ・腐りの原因になりますので、この時期よく注意して、自分の目で確かめて下さい。
対策としては、乾いた布等でふきとる方法が一番です!
まめに給水管に保温材を施工する等、色々と工夫してやって下さい。
安心して住みましょうね!(オビ)
リノベーションのすすめ
「リノベーション」= 改修工事について、東京近郊では近年、高度成長期に新築した築年数の経つマンションをリノベーションして、若い世代が住み続ける例が増えています。
時が経っても良いものは残し、新しい姿で使い続けることは、ご先祖様の大切なものを受け継ぐ、心温まることと思います。環境にも貢献します。
昨年、新築させていただいた物件で、既存の格子を使わせていただきました。
建替え前は襖ですが。。
天井照明に!
こちらの格子も残したかったのですが。。。
2つとない職人技を大切にしたいものです。
ここ山梨では、住宅のリノベーション需要が増えることと思います。
改修工事は制約のある中、新しい可能性を見つける楽しさがあります!
お気軽にご相談下さい!!KubotaK
ボイラーの配管は!
給湯ボイラー廻りの配管保温材の状況は、どうですか?
年数が経つと、配管材の保護・保温のテープ等が、紫外線等、自然状況のもとに劣化して、本来の機能を保つことができなくて、配管及び設備機器等に影響して、不具合が生じます。
たまには、家の外の設備機器等に目を向けて下さい!
早めの対応が、機器の維持につながりますので!!
連絡下されば、対応します!安心して住みましょうね!!(オビ)
サッシの下は!
サッシの下端(したば)、建具とレール間のそうじをしていますか?
外部面のサッシ下のレールには、風・雨等の影響で、ホコリ・砂・木の葉等がたまりやすく、サッシの動きが悪くなったり、サッシにかかった水の排水がスムーズに排出できなくなったり、色々と不具合が生じてきます。
この時期は、サッシ・窓に対して状況が悪いのでそうじをして、水がスムーズに流れるようにしましょうね!
頑張って!お母さん、お父さん!! 明日は父の日ですね♪
安心して住みましょうね!(オビ)
給湯器ボイラー(灯油)のタンクについて
灯油用のタンクの油は、できるだけ満タンに入れておく方が、タンク内の結露等の発生をおさえることができますので、なるべくタンク内の空気をつくらないようにした方が良いです!
また、タンク下に水を抜く所がありますので、時々油を抜いて、水気をなくすことも必要です。
タンク内のサビをおさえると同時に、ボイラーの方にも良い状態で油を送ってあげましょう!
そうすれば、ボイラーも故障が少ないと思います。灯油タンク、ボイラーも長く持たせましょうね!
安心して住みましょうね!!(オビ)
換気の目づまりはありませんか?台所・トイレ・浴室
内部の換気扇のハネ、パイプ等についたホコリ、外部の壁についているカバーの網についたホコリで、
目づまりが生じていませんか?
換気扇の役目が充分に機能しなかったり、換気自体に負担がかかり、故障の原因となりますので、一度、換気に目を向けて、自分の目で確かめて下さい。
こんなにきれいになります!!
清掃する際には、電源を切って、充分に気をつけて、ヨゴレ等を取りのぞいて下さい。
清掃等に関しても、相談に応じていますので、お気軽にお声掛け下さい!
安心して住みましょうね!(オビ)