スタッフブログ
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大泉の家 祝上棟!
PDO パッシブデザインオーケストラ一級建築士事務所 中村大輔先生設計の
大泉の家が11月5日に、上棟しました。
おめでとうございます。
今から冬本番、寒さもきびしくなります。気合いを入れてがんばります。yamada
「あきる野の家」 基礎工事その2
あきる野の家の基礎工事で出た残土です。
2tダンプで13〜14台くらいです。
あきる野に来た時は、コツコツと運びます!あと12台。。。
byコジコジ
「あきる野の家」基礎工事
現在床掘りが終わり、砕石を敷き地面を固め、防湿シートを張り湿気が基礎に伝わるのを防ぎます。
建物を冷やさないよう、基礎の外側に断熱材を張ります。by Yasu
PDO(パッシブデザインオーケストラ)一級建築士事務所の中村大輔先生設計の
大泉の家の基礎工事が最終段階をむかえています。玄関土間コン打設です。
来週、11月3日から建方になります。
朝夕は、結構冷えてきました。
ソーラーダクト設置 〜敷島の家〜
ソーラーシステムのあたたかい空気は、屋根の軒先から外気を取り込み、屋根表面で太陽の熱によりあたためられ、屋根上部にのぼった空気をダクトに集め、室内に入ります。
屋根の防水処理が終わると、屋根にソーラーダクトをのせます。
位置だし
シルバーの箱がダクトです。ダクトがならび…
屋根の下地材を固定します。空気が逃げないよう、箱のすき間に黒いテープを貼ります。
空気があたたかいまま室内へ届くよう、断熱材を隙間なく、敷き込みます。
今回は片流れの屋根にダクトがすっきりとみえるよう、通常2段に配置しますが1段としました。
毎回、試行錯誤です。KubotaK
「あきる野の家」 着工しました!
着工時
床堀り
遠くはなれた地域へ、アウェイでの仕事です。
幸いにして、近隣の方々がとても良い人たちで、助かっています。
今は基礎工事中。朝から ” ゴーゴー ガタガタ ”
ご近所様、もう少しの間、よろしくお願いします。
by Yasu
天神町の家
天神町の家 建築中。
向山徹建築設計室の現場です。構造材は、すべて吉野杉(阪口製材)です。
1階はRC壁、杉板型枠で打ち放しです。2階の外壁は、スーパーそとん壁に一部杉板張り。
向山先生とは、初めてのコラボになります。先生は山梨出身で、広島県で設計事務所を
しています。打合せは、メールや電話です。たまに現場管理でくるのですが、広島からだと10時間ぐらいかかるそうです。 お疲れさまです。 yamada
Y邸
甲府市山宮に建築中の建物です。
高低差のある敷地に建ってます。現在大工さんが内部の壁の下地をくんでいるところです。
敷地の形状により、建物が長細くなっています。屋根は片流れです。勾配は2寸勾配でとても緩いです。
屋根に昇って屋根の下地の仕方などを見て、ふと後ろを振り向くといい景色が広がっていました。勾配が緩いこともあり、座って写真をとってみました。
完成後は屋根に上ることはできないので、この景色は建築中(業者)にしか見れないです!貴重ですので、この場をかりて皆様にご披露します。
by niino
F邸 ベランダの下は空気が通る構造です。
ベランダの下地の写真です。
これで水勾配とれてます(一カ所に水が集まるようになってます!)。下地材をひと方向(持ち出し以外)に流すことで、空気がベランダ下を通るようにしています。
空気がとおることで結露防止をしています。
by niino
O邸 煙試験
O邸工事進行してます!
屋根工事の一部を紹介します。
このお宅はパッシブソーラーシステムを採用しています。片流れの屋根から、太陽で暖めた空気をどのようにお家の中に取り込むのか。
今回、屋根から直接屋内に取り込むのではなく外壁にチャンバーを設けて屋内に取り込む施工方法です。
写真は屋根の空気層から、空気を送り込む場所です。そこから、なにやら煙がたっています!!!火事ではありません。
屋内へ空気を取り込む場所(給気ダクト)から、煙(ハチ取り)を送り空気の漏れがないかチェックしました。
空気の漏れはありませんでした。これにより、暖められた空気が外壁の隙間からほっとんど漏れないことが確認されました。よかったよかった。
今日は失礼します!
niino