2022.05.27 敷島の家 玄関から居間に入ると大きな窓が出迎えてくれます。 足元の緑と青空、開放的な吹抜け空間となりました。 2階の廊下は書斎にもなり、椅子に座りながら外の景色も楽しめます。 書斎の背後には通路と本棚をおいて、空間を有効的に配置 意匠として構造材を見せ、吹き抜けの高い天井に力強さを感じさせています。 吹き抜けの居間から繋がるダイニングは天井高をあえて押さえ、落ち着いた場に 木製ブラインドから差し込む光影が、和風の雰囲気を演出 玄関の庇は出来る限り薄く仕上げ、柔らかい外壁に切れ味の良さが栄えます。 片流れの屋根に大きな窓、外壁は材を縦張りにして、押緑の陰影が美しい佇まいです。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 大泉の家(設計:木々設計室/松原正... 茅野の森の家(設計:㈲堀部安嗣建築...