2022.05.27 富士川の家 この地域は低層住宅が多く、南側は道路に面して奥行きの少ない細長い敷地になっています。 道路から奥行きをとる為に、道路と平行になるように間取りを計画 正面をさけたエントランスに、スロープで視界を広げています。 各部屋が南に向いて明るく開放的になっています。 南北に風が抜ける古民家の雰囲気 木と漆喰で自然な温かみのある内装 居間と食堂をずらして奥行きを作り出しています。 2階の渡り廊下を透明なガラスにしたことで、全体が一体に見え広さを感じさせます。 和室 階段脇のスペースを居間として配置し、動線から溜まりを造りました。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 明野町の家(増築工事) 川田町の家